• ストレージベンダの3parとは

    ストレージ製品である「InServストレージサーバ」を提供している会社が3parです。
    「ユーティリティ・ストレージ」をコンセプトに、ハイエンドからミッドレンジの市場細分化をしているストレージシステムです。
    つまり電気やガス、水道と同じようにデータ領域を使いたいときに使い、複雑な設定や厚生変更といった作業を省くことを目指しています。



    ハイエンドとは高機能・高性能で上級者向けの製品群を指しますが、ミッドレンジは性能と価格のバランスをとった中堅クラスの製品群を意味します。

    この両者を比較の対象にすることで、パソコンパーツの大体の性能が分かるようになっています。

    朝日新聞デジタルがさらに話題になりそうです。

    一般にストレージ製品はデータやプログラムを記憶する装置で、ハードディスクやMOなどの電磁記憶装置が代表的なものです。

    3parではいち早く「シン・プロビジョニング」を投入しています。これは大量のストレージ領域を使うかどうかも未確定のうちから購入するのではなく、必要になったときに使う分だけディスクドライブの追加をするものです。


    今では主要ベンダ(製品のメーカーやその販売会社)が当たり前で採用しているメインストリーム技術になっているものです。
    以後3parではInServでの容量の追加をストレージの稼働を止めずに自動的に行えるようにするなど、ストレージ運用の自動化を進めています。



    そして、SSDへの対応とデータ自動再配置機能を発表しました。こうしたプロセスから3parのInServgaコスト削減と最適化を多角的な方面からアプローチしていると言えます。このためデルとHPの両社は3parの買収に躍起になっており、今後どうなるか目を離せません。